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  2. 2037年07月


株を買うとなぜ儲かるのか



株を買うとなぜ儲かるのでしょうか!

株で儲けが出るときというのは以下の2つです。

①株を売却したときの売却益(キャピタルゲイン)

②配当金が振り込まれたとき(インカムゲイン)


①は買ったときの株価より売却したときの株価が高ければ売却益がでます。
②の配当金は、企業が儲かったときに株主(投資家)にくれる分け前のことです。


そもそも株を買うってことはどういうことなのか?

株というのは、企業が「儲かったら分け前をあげるからとりあえずお金を出してくれ」
というようにお金を出してくれる人を募集しています。
そして実際に企業が儲かったら分け前を株主にだしてくれますが、それを「配当」といっています。
配当は年に1度出す企業もあれば、半期に1度や四半期に1度出す企業もあります。
また、儲かっていない企業は「無配当」といって配当が出ない企業もあります。

株を買うということは、その企業の将来性を信じてお金をだすことによって、その企業を応援することでもあるわけです。


ところで①の株を売却したときの売却益(キャピタルゲイン)は、売却しなければどんなに株価が上昇しようと儲けることができません。
②の配当金(インカムゲイン)は、配当を出す企業の株式を保有しているだけで配当金が振り込まれます。

逆に株を売買して損をするときというのは、買ったときの株価より売却したときの株価が低ければ売却損がでます。

銘柄の選び方 株の素人・初心者はどんな株式銘柄を買えばいいのか



まずどんな株の銘柄を買えば短期間で儲かるのでしょうか?

もしそれが正確にわかるのであれば世界中の人が短期間で億万長者になっていると思います。

「株を買って3年で100万円を1億円する方法」などの指南本が巷にあふれていますが、そのような本を読んだくらいで誰でも億万長者になれるくらいなら世界中でベストセラーになって、世界中の人が億万長者になっているでしょう。

個人投資家が短期間で「資金を倍くらいにしよう」と思って株式投資をすることは、よっぽど運がよくない限り実現は難しいと思ったほうがよいでしょう。

個人投資家が株式投資で儲けようと思うなら「じっくり中長期的に儲けよう」と思ったほうがよいと思います。


では、個人投資家はどんな株式銘柄を買えばよいのでしょう

投資のプロである証券会社などのファンドマネージャーなどは、あらゆる分析などから銘柄を決定していますが、中長期的に市場平均のリターンを上回る成績を残せるプロのファンドマネージャーほとんどいないといわれています。
これは、プロのファンドマネージャーの実力が無いというこではなく、マーケットの中でプロ中のプロ同士が壮絶な競争をしているからこそなのです。
プロ同士の競争の結果が市場平均になるわけですから。
そんなマーケットの中で、株の素人や初心者が割安と思われる銘柄を見つけ出して買っても、そうそう利益は見込めないでしょう。
たまたま運よく短期的に株価が上昇しても中長期的には難しいと思われます。


そうであるならば、いっそのこと個別の株式銘柄を選んで買うのはやめて、プロ同士の競争の結果である株式市場全体をまるごと買ってしまえばよいのでは という考え方があります。
株式市場全体をまるごと買ってしまえば、市場平均のリターンを享受でき、中長期的に、多くのプロのファンドマネージャーの成績を上回れるのです。


では、株式市場全体を買うにはどうしたらいいのか

簡単なことです。
ネット証券などで購入することができるインデックスファンドという投資信託を購入すればよいのです。

市場全体というのは、日本の株式であれば日経平均株価やTOPIX(東証株価指数)などのことを指します。
米国株であればS&P500インデックス という指数があります。
米国株で日本で最も有名な株価指数は「ニューヨークダウ」というのがありますが、ニューヨークダウは米国企業の大型株30社銘柄のみですので市場全体というわけではありません。
そして世界の株式市場全体の株式指数では、MSCI オール・カントリー・ワールド・インデックス という株式指数があります。

そのような株式指数に値動きが連動するように設計されているインデックファンドを購入すれば、世界の株式市場全体の平均リターンを享受できるというわけです。
もちろん配当も株式市場全体の配当が手に入るというわけです。


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